学習内容
- 人事評価制度は“やらなければならない”手続きではなく、“取り組むことによって活きる”仕組みです。とくに評価者の取り組みが、制度運用の効果に大きな影響をおよぼします。
評価者のほとんどは管理者ですから、本セミナーを受講する管理者の方々には、「人事評価は、上司として真剣に取り組まなくてはならない、部下育成のための仕組みである」との認識を深めてもらうことになります。
そして、よりよい評価をおこなうために必要な認識や行動は何か、陥りがちな評価エラーとその対処法を学びます。
セミナーの終盤では、ケースを通した『評価トレーニング』を実践し、各自の評価結果と講師の評価結果とを照らし合わせることにより、評価眼を磨くことができる内容になっています。
テキスト | あり |
---|---|
字幕 | あり、なし |
学習対象 | 評価者 |
時間 | 60分 |
料金 | 180,000円(税別) |
講師 | 池田 統 |
プログラム |
---|
1 人事評価をどうとらえるか (1)本来、人事評価がめざすもの (2)人事評価のメリット・デメリットを知る 2 能力評価へ向かう基本認識 (1)他者の能力は、完全には評価できない (2)人を見るのか?行為を見るのか 3 能力評価の具体 (1)能力評価、3大原則 (2)陥りがちな評価エラー 4 やってみよう!情意・能力評価 (1)架空の人物を評価する 5 実際場面での活用法 (1)客観的視点を磨く |
注)人事評価制度は、企業ごと、団体ごとに違う場合がございます。本ビデオをご利用の際は、HKCグループ営業担当者までご相談ください。