学習内容
- 採用難や労働生産性の追求を背景に、いまや相当数のリーダーがキャプテンとして活動しています。
キャプテンには管理職のような職位に就いている人もいれば、そうではなく、高い業績をあげているために自然とリーダー格になっている人も少なくありません。そのような人の多くは、研修などの学習機会を持たないままリーダーの務めを果たしています。
ところで世の中には、職位ある人のためのリーダー論は数多くありますが、“キャプテン”論はあまり存在しません。
本セミナーによって、キャプテンに求められる意識と行動を学ぶことができ、コミュニケーションスキルが身につき、キャプテンとプレイヤーとの両立の仕方を知ることができます。
テキスト | あり |
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字幕 | あり、なし |
学習対象 | プレイングマネージャーとして活動する人 |
時間 | 60分 |
料金 | 180,000円(税別) |
講師 | 池田 統 |
プログラム |
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1 組織に求められるキャプテンシー (1)キャプテンシーとは何か ~ マネジメントとの区別 (2)キャプテンシー、3つの意識と3つの行動 2 キャプテンシーを強める具体スキル1 (1)現場情報を仕入れるための 「見る能力・聞く能力」 ~情報収集スキル (2)正確に聞き取る質問技法・確認技法 ~指示スキル 3 キャプテンシーを強める具体スキル2 (1)「指示」のあるべき姿を知る (2)「指示」が劣化してしまう人間心理を知る 4 キャプテンとしてのチーム統率 (1)チーム統率の基盤 (2)“目標”と“モチベーション”の関係 (3)目標達成へ向けた支援のコツ (4)情報の価値を痛感させているか ~報告義務への刺激 5 チームの一員としてのキャプテン (1)プレイヤーとキャプテンシー、両立のコツ (2)上位階層への報告タイミングと報告内容 6 よりすぐれたキャプテンをめざして (1)キャプテンシー実践のPDCAとは (2)広く周囲に学ぶ姿勢 |